ランチと言えば、高校生の皆さんは、
お弁当を持ってきたり、パンを買ったりして、教室で食べるのがほとんどだと思います。
しかし、大学には食堂をはじめ、昼食の選択肢がたくさんあるんです！
そこでお弁当以外の昼食の様々な選択肢の例を紹介していきます。
①食堂
定番の選択肢ではないでしょうか。
毎日、昼休みにはたくさんの人でにぎわいます。
勿論、注文した直後にその場で配膳してもらえるので、
温かい状態で食べられますし、普通のレストランより安いです。
食堂のメニューは、魚や唐揚げといったおかず系、カレーや親子丼といった丼系、
ラーメンやうどん、そばといった麵系の３つに大きく分けられます。
毎日同じメニューしかないわけではなく、日ごとにメニューが変わったり、
季節限定のメニューもあったりするので飽きずに楽しめます。
②カフェ
一口にカフェといっても軽食系のところもあれば、おかず系のところもあります。
食堂に比べると少し値段は高いですが、オムライスやパスタなど、
食堂にはないものも、その場で調理してもらえるところもあります。
食堂に比べるとすいており落ち着いた雰囲気なので、
ゆったりと過ごすことができます。
③コンビニ・大学生協の購買
多くの大学には、コンビニが出店しています。
もちろん、大学内のコンビニであっても、商品は巷のコンビニと同じです。
また、大学生協という組合が運営する購買も大学の中にあります。
コンビニや購買には食べ物もたくさん売られており、
パン、おにぎり、弁当、お惣菜、カップ麺など、
たくさんの種類から選ぶことができます。
さらに、デザートや飲み物もたくさん売られています。
もちろん、これらで買ったものは特に食べる場所は決まっていないので、
広い大学内の好きな場所で食べることができます。
④大学外の飲食店
昼休み前後の授業が空きコマだったりと、
時間があるときは大学外の飲食店に食べに行くこともあります。
いったん大学を出ることで気分転換にもなりますし、
選択肢も増えるため、飽きずに昼食を楽しめます。
大学は、高校までと比べるとかなり自由度が高いです。
ランチにおいても、いつ食べるか、どこで食べるか、何を食べるかは本当に自由です。
そのため、各々の気分や好みに合わせて好きなスタイルで
ランチタイムを楽しむことができます。
そんなランチタイムも、大学生活の醍醐味といえるかもしれません。
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