2019年4月23日火曜日

大学と高校の違いってなに?空きコマについてお話します



大学生活というと高校生活までと違って、すごく自由なイメージありますよね?
時間割を自分で組める、ということもありますし、
大学ならでは空きコマがある、ということもあるかもしれません。
ここでは空きコマとその過ごし方について紹介します。

まず、私のある曜日の時間割を紹介します。
1時限目 授業
2時限目 空きコマ
昼休み(一時間)
3時限目 空きコマ
4時限目 授業
ここで、「空きコマって何?」と思った人もいるのではないでしょうか。
そう、空きコマは、高校にはない、大学ならではの時間です。
その名の通り、授業が入っていない空き時間です。
大学の講義は90分で、また私の大学の休憩時間は15分なので、
上の時間割では4時間半もの空き時間があるということです。
では、この空きコマはどのようにして過ごすものなのでしょうか?

①図書館などで勉強やレポートをする
大学生になると、もちろん自由に過ごせる時間は増えますが、勉強は難しいです。
レポートは特に書籍などで調べなければ書けないものがほとんどなので、
図書館で資料探しをすることも多いです。
また、大学は広いので図書館に限らずとも勉強する場所はたくさんあります。
自分のお気に入りの場所を見つけたり気分によって場所を変えたりと、
意外と楽しく過ごせます。

②サークルの自主練
サークルは放課後だけにしか行われないわけではなく、
空きコマなどに自主練ができるサークルも多いです。
例えば私が所属しているピアノ同好会では、
好きな時間に大学にあるピアノで練習することができ、
私もよく空きコマに練習しに行っています。
よい気分転換になります。

③カフェで過ごす
カフェで友達とおしゃべりするのもよし、一人で課題をするのもよし…。
いかにも大学生らしい感じがします。
名大には、スタバをはじめとしてカフェがたくさんあり、
自分のお気に入りのカフェを探して色々回ってみるのも楽しいです。

④大学外へ出る
ひとえに大学を出るといっても、どこに行くかは人それぞれです。
下宿している人はいったん家に帰ったり、大学の近くの自動車学校に通ったり、
カラオケに行ったり、名古屋駅や栄で遊んだり…。
本当に過ごし方は様々です。
上記の時間割では空きコマが2コマもあり長いですが、
その分行動範囲が増えて楽しみも増えます。


ここまで、空きコマのやその過ごし方についてお話ししてきました。
このブログを読んだ皆さんが「大学生になったらこんなことしたいな」
というイメージを膨らませて、
勉強のモチベーションを高めてくれたらうれしいです。


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